2020-12-25 第203回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号
会場代も含めてだね、五千円で全て賄っているんだね。そうですと言ったと。総理は昨日も今日もずっとそう言っています。秘書さんとの確認、さっきちらっと東京の秘書とやったと言われましたが、昨年、前夜祭の問題が表に出てから、どの秘書と、何回ぐらい、どこで、どのような内容で確認の話合いをされたのか。全く総理の説明では分かりません。きちっと答えてください。
会場代も含めてだね、五千円で全て賄っているんだね。そうですと言ったと。総理は昨日も今日もずっとそう言っています。秘書さんとの確認、さっきちらっと東京の秘書とやったと言われましたが、昨年、前夜祭の問題が表に出てから、どの秘書と、何回ぐらい、どこで、どのような内容で確認の話合いをされたのか。全く総理の説明では分かりません。きちっと答えてください。
総理のお話を聞いたら、会場代を含めてだね、五千円で全て賄っているんですね、そうです、これだけですよ、我々に説明があるのは。 総理が国会で延々と細かく説明されたことについては一体どこの秘書と、誰とこの内容を確認して国会で答弁したのか、お伝えください。
会場代、チケット代の払戻し、出演者、スタッフのギャラの補償など、穴がどんどん開いてゆく状況であります。 小さいイベント会社は、その日その日の売上げ、すなわち自転車操業でステージを組んでいるということもあり、本来ならば感染のリスクを負いながらも休むわけにはいかず、休んだら潰れてしまうような状況の中でも、政府からの自粛要請があれば休業せざるを得ないわけです。
選定が不透明、経費が何に使われたか明細も出てこない、会場代が適正かも検証できない。 昨年の晩さん会は一晩で契約金約一億六千万円、桜を見る会前夜祭は一晩で四百万円。この破格の安さ。これ、何か疑われても仕方ないと思いますが、菅官房長官、いかがでしょうか。
その内容を見ますと、この黄色い附箋が付いているところなんですが、西日本放送サービス、これ西日本放送の関連会社です、大臣の親族企業でございますけれども、例えば、こういうところに、備品代とか会場代等々で、いろんな名目あるんですけど、これ多い年で、この三年分だけですよ、二十六、二十七、二十八の三年分だけで、多い年で一千五百万円近く払われているんですね。
もちろん東京オリンピック・パラリンピックでも、会場代に何百億だとか総額で何兆だという非常に大きな大きな話になっています。もちろんそれも重要ですけれども、やはり、その競技に出ていく、日本、国を代表して日の丸を背負って出ていってくれる選手にしっかりとそういう予算をつけていくというのは、根本的な、基礎的な話だと思うんですね。そこが、なかなかやはり日の目が当たらない。